こんばんは。
今回はファッション誌の不足について。
それではスタート!
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Popteenモデルが卒業しても「進路」が決まらない
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最近、PopteenモデルがPopteenを卒業してもなかなか雑誌が決まらないですし、決まっても本来とは違うテイストで出ています。
例えば、みちょぱは普段のギャルテイストではなくナチュラルな雰囲気でsweetに出たり、
ちなみに朝のsweetの撮影の方がナチュラルだた!まつげはマスカラもしてない👀sweetはいつもと違う感じになれるから楽しいよ♡✌︎それより最近自慢の二重が死んでます✌︎笑 pic.twitter.com/ldX4gsLzMj
— みちょぱ(池田美優) (@michopaaaaa) 2019年8月30日
藤田ニコルはテレビでの明るいキャラクターとは違い、Popteenから移籍したViViではクールな雰囲気で出ています。
今日も朝からViVi☔️☔️ pic.twitter.com/yv9agTOgiR
— 藤田 ニコル(にこるん) (@0220nicole) 2019年6月15日
一昨年にPopteenを卒業した前田希美や夏のイベントで卒業したばかりのなちょすは今のところ、雑誌には出ていません。
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完全に雑誌が不足
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ここ数年、ファッション誌の休刊のニュースを目にすることが多くなりました。
20代向けのギャル誌に関しては、毎月発行してる雑誌はありません。
(JELLYは2018年から月刊化ではなくなった。現在隔月刊)
【✨0:00を超えて発売日✨】ついにEMODAの史上最高を超えた最高に豪華な付録がついた5月号が発売😭 10カラーアイシャドウパレットにリップスティック、リップグロスつき💄 表紙はフレッシュな18歳のまゆめいコンビ👩❤️👩 大特集は「今年の春はガーリッシュMIXでいこう」です❤️ pic.twitter.com/PH3KQ8NF56
— JELLY.official (@JELLY__official) 2018年3月16日
(エスカワは2018年から季刊誌に)
お待たせしました!🔥季刊誌第1号、本日発売🤤💓💓表紙は、すずぽぽ最強コンビ卍 今回は、まるごと「韓国コスメ」号🇰🇷韓国に行って、50万円分編集部の自腹で爆買い&ガチ検証✨#TWICE #BLACKPINK 風のヨジャドルメイク、本場オルチャンのメイク術、盛りだくさんの内容になってますよ🐶ぜひぜひget❤️ pic.twitter.com/p5UiinRaPj
— S Cawaii!編集部 (@mag_scawaii) 2018年8月7日
だから、みちょぱも行き場がないのは当たり前なのですが。
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雑誌不足は前からある問題
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ただ、雑誌不足は最近に始まった話ではなく、10年以上ずっとある問題です。
2010年代前半、強烈なキャラでブレイクした鈴木奈々は、2011年から「エッジスタイル」という強めなギャル誌でモデルをしていました。
(明らかに鈴木奈々に合ってないテイストの雑誌でしたし、2014年に休刊してしまうという。)
明日7日はエッジスタイルの発売日!今月の表紙はTVでも大活躍中の鈴木奈々ちゃん♥さらに今月から“すず”こと鈴木あやちゃんがエッジスタイルに加入‼ますますパワーアップしてるので、書店やコンビニでチェックしてみてください♪( ´▽`) pic.twitter.com/jUdRQ2dL
— エッジ・スタイル編集部 (@EMI_EDGESTYLE) 2012年2月6日
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新雑誌を創刊してもうまくいかない
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今まで雑誌不足に対し、策を講じてこなかったわけではありません。
Popteenの上の世代のPopSisterという雑誌が一時期ありました。
(2010年に創刊し、2011年に休刊という短命の雑誌。20代前半くらいまでが対象。)
— こづ堂@リンク用アカウント (@kodu29798400) 2019年10月26日
益若つばさがPopteenを卒業したあと、行く雑誌がなかったので創刊したような雑誌でした。
渋原系という渋谷と原宿のテイストをミックスするという先進的な雑誌で、今、世界的に注目されているAMIAYA(※)も出ていました。
※原宿系の双子モデル。ファッションブランドjoetie(ジュエティ)を手がけている
【スナップ】AMIAYAさんを渋谷で撮影。https://t.co/W9ZYc3ZRCb pic.twitter.com/GmIGaKDPMm
— FASHIONSNAP.COM (@fashionsnap) 2019年3月22日
雑誌のテイストが今までにない雰囲気だったのもありますが、この頃すでに新しい雑誌は定着しなくなっていました。
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今ならPopSisterを復活できるかもしれない
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PopSisterを発行していた2010-2011年だと、ファッション誌がツイッターやインスタグラムのアカウントを持っていないことも多かったですし、
ましてYouTubeに力を入れるファッション誌は皆無でした。
しかし、今のPopteenのSNSを駆使しまくったやり方とモデルの人気投票という形で誌面アンケートを書かせる(=雑誌を買う必要がある)戦略を使ったら、PopSisterを復活できるのではと思っています。
(Popteenは売れ行きが好調な様子)
今月も嬉しいお知らせ😭🙏❤️
Popteen7月号みんなのおかげで
完売しました…!!!
7号連続……!!!(嬉)(驚)本屋さんに残ってるぶんはまだ買えるから、GETしてないコは急げ〜🏃♂️💡
そしてモデルのみんな
いつも付いてきてくれて有難う😂😂😂 pic.twitter.com/oO0y8rNLbp— Popteen(ポップティーン) (@Popteen_jp) 2019年6月17日
みちょぱ、なちょすなど人気のあるOGモデルを専属にすれば、隔月刊誌なら行けそうな気がしますけどね。
@0609panda ここはまた戻ってこれるよう残しておく予定です!!本当にそのようなお言葉ありがとうございます!!
— PopSister (@PopSister_jp) 2011年9月20日
Popteenと同じくギャル以外も出せばいいですし。
それで多少、いまの雑誌不足の状況を改善できます。
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まとめ
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今回の記事のまとめです。
✔︎ギャル誌の不足により、Popteenを卒業したギャルモデルたちが進路が見つからない
✔︎もしくは本来の自分とは違うテイストに寄せて雑誌に出る事態に
✔︎雑誌不足は昔からある問題で、過去に人気モデルをトップに据えた雑誌がいくつか創刊されたが、続かなかった
✔︎しかし今Popteenが売れていて、Popteenの売り方をPopSisterに応用すれば復活できるかもしれない
✔︎これで雑誌不足が多少だが、解決できる
状況が少しでもよくなるといいですが。
ではまた次の更新で。