Popteen

Popteenは動画クリエイター時代

こんばんは。

今回はPopteenで活躍する動画クリエイター3人について。

それではスタート!

Popteenは動画クリエイター時代


10代向けファッション誌のPopteen

舟山久美子、藤田ニコル、池田美優など数々の人気者を輩出してきた雑誌です。

なんでもありな雑誌なので、色々な系統のモデルが集まっています。

藤田ニコルの卒業してすぐに森茂穂編集長が退任し、現在は塚谷恵編集長が指揮をとっています。

塚谷編集長は動画クリエイターを積極的に誌面に登場させています。

ではPopteenでモデルとして活躍している動画クリエイターを見ていきましょう。

ねお(ねおんつぇる)

最近は、Twitterアカウントが使えなくなる、好きなモデルランキングも下降気味(6位)とネガティブなニュースが多かった彼女。

しかし、先日、「スタイルブック発売」という明るいニュースが飛び込んできました。

スタイルブック発売はモデルの1つの到達点です。

こづ堂
こづ堂
一番人気の生見愛瑠(めるる)や 鶴嶋乃愛(のあにゃん)より先に夢を叶えました。

莉子(リコリコ)

今、ランキングが急上昇していて好調なリコリコ。

最新の好きなモデルランキングではめるるに次ぐ2位。

コラボアイテム発売とそれに伴うイベントも開催が決定し、ノリに乗っています。

こづ堂
こづ堂
2誌男性ファンが多いのも特徴。

ゆな(ゆなたこ)

AbemaTVの「Popteenカバーガール戦争」(ポプ戦)に出演しているレギュラーモデルの彼女。

前々回の放送では、ファン100人と写真チャレンジの企画では、川崎駅で、ファンが見つからなかったとき、SNSで呼びかけてファンをすぐに集め、影響力の高さを見せつけました。

こづ堂
こづ堂
実は、中学1年生のとき(2018年2月号、4月号)にYouTuberとして登場しています。

動画クリエイターをモデルに育てるPopteen


いま、Popteenの専属モデルになる道は主に4つ。


✔︎すでにキャリアがあり、即戦力になるモデル
✔︎モデルオーディションでグランプリになる
✔︎ポプ戦を勝ち抜き、レギュラーモデル(2軍モデル)から専属モデルへ昇格を狙う

✔︎動画界で人気者になる

最近のPopteenのやり方は、動画で人気の子をとりあえず載せて、やっていけそうだなと判断したら、レギュラーモデルにして、掲載するページを増やして、専属へとステップさせていくということですね。

とはいえ、Popteenが動画クリエイターを専属モデルにしたのは去年からで、参考になる例が少ないので、これからの動向に注目です。

ちなみに、PopteenがTik Tokアカウントを開設したのも去年。

2018年はPopteenの動画時代の始まりとも言えますね。

ポプ戦を除くと、地道にレギュラーモデルから専属モデルになるのは難しい状況ですね。

こづ堂
こづ堂
モデル事務所限定のオーディションで専属になるケースもありましたが、現在も行われているかは不明。

ファッション誌全体で見ると、動画クリエイターを専属モデルにする例はまだまだ少ないです。

まとめ


今回の記事のまとめです。

塚谷編集長が指揮するPopteenの特徴


✔︎ファンを多数抱える動画クリエイターを専属モデルにする

✔︎試しに誌面に載せて様子を見る→やっていけそうだったらレギュラーモデルに→頃合いを見て専属モデルに昇格

✔︎Popteenに所属する人気の動画クリエイターは専属モデルではねお、リコリコ、レギュラーモデルではゆなたこ

✔︎今、動画クリエイター以外でレギュラーモデルから専属モデルになるのはなかなか難しい

こづ堂
こづ堂
ねお(高3)、リコリコ(高2)、ゆなたこ(中3)と年齢が散らばっていてバランスがいいですね。

ではまた次の更新で。

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こづどう
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