女子カルチャー

【深堀り!女子カルチャー⑨】玉城ティナ、トリンドル玲奈卒業後のViViを考察する

こんばんは。

毎日家でケータイをどこに置いたかわからなくなります 笑。

今回はViViについて書くタイミングかなと思ったので書きます。

ViViとは


ViViといえば、

✔ハーフモデルがたくさん出ていて

✔少し攻めたファッションを提案している

✔10代から20代前半くらいまでがターゲット

のファッション誌。

(ハーフモデルがどのように市民権を得てきたかはこちらの記事が詳しい)

こづ堂
こづ堂
米原康正氏は女子カルチャーの重鎮。

看板モデル2人が卒業


2019年2月号で玉城ティナ、2019年3月号でトリンドル玲奈が立て続けに卒業しました。

昨年10月のイベントで2人の卒業が発表されたのですが、2号連続でトップレベルの人気モデルが卒業するのは異例です。

(2人とも7年活動したので卒業すること自体には不思議はないですが。)

卒業時期をずらすのが通例


例えば、popteenでは、藤田ニコル(2017年8月号で卒業)、池田美優(2018年6月号で卒業)のように、

人気がトップレベルのモデルは卒業時期をずらし、その間に次世代を育てていくのが通例。

こづ堂
こづ堂
次世代がいないまま、トップモデルが卒業してRanzukiという雑誌は休刊しました。

カズニョロも卒業


あと、唯一男性の専属モデルのカズニョロ(小籔千豊)も4月号で卒業。

(最近ViViの誌面で見かけた記憶がないですが 笑)

とにかく1つの時代が終わり、新章に突入ですね。

今後どうなっていくか


現時点では、玉城と「やぎたまコンビ」で人気だった八木アリサ、最新号で表紙のemmaが引っ張っていくように思われます。

4月号の「emmaのミニVSアリサのロング」の特集や誌面の状況を見て、この2人かなと。

こづ堂
こづ堂
5月号の表紙はにこるん。今、色々なモデルにチャンスを与えて様子見の時期ともとれるので、八木、emmaも油断できませんね。

藤田ニコルは大成するのか


2017年10月にViViモデルになった藤田ニコル

モデル以外にテレビで大活躍の藤田ニコルですが、現時点で彼女がViViのトップになる可能性は低いです。

ViViは、というか、20代向け雑誌はヴィジュアルが重視される傾向が強いからです。

藤田が以前所属していたpopteenはキャラが存分に出せる、キャラの強さが人気に反映される雑誌。

そのため、藤田に限らず、popteenでトップになったモデルは、姉雑誌に移籍するとなかなか上に行けないことが多いです。雑誌にもよりますが。

あと、テレビでの活躍と雑誌での人気はイコールとはならないことも多く、雑誌は、雑誌の読者に響くかどうかが重要です。

ただ努力家で野心家なので、今後、時間をかけて彼女がViViモデルとしてトップに行く可能性も。

こづ堂
こづ堂
最近YouTube、Tik Tokと動画にも力を入れてます。

ViVigirl


専属モデルの話をずっとしてきましたが、ViViにはViVigirlというインフルエンサー(実質、読者モデル)も所属しています。

25歳で3月発売の号で卒業という暗黙のルールがあったのですが、昨年25歳のメンバーが卒業しませんでした。

例えば現在26歳の夏焼雅が現役ViVigirlです。

年齢の縛りが完全になくなったのでしょうか。

3月発売の5月号で25歳以上のViVi girlが卒業するかどうか、注目してます。

こづ堂
こづ堂
ちなみに、夏焼は現在、PINK CRES.というグループで音楽活動しています。

最後に


今回のViVi特集、いかがだったでしょうか。

八木アリサとemmaの2トップ体制
藤田ニコルはトップモデルに成長するのか

注目ですね。

ただ、玉城ティナのように、14歳で専属入りしてスターになって順調に成長していくハーフモデルは二度と現れないと思います。

新興のSNSから、もしくは全く想像できない新しい方法で新しいハーフモデルのスターが現れることを楽しみにしています。

こづ堂
こづ堂
色々書きましたが、藤田ニコルはポップティーンのときから好き。

ではまた次の更新で✋

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こづどう
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