こんばんは。
今回は、がん患者YouTuber“もりひ”のプロフィールまとめです。
小学2年生のときから癌と闘病しており、2025年5月にSNSで発信をスタートしました。
すると、珍しい病気とあって、たちまち注目を集め、もりひの人間性の良さも支持され、TikTokで14万人以上のフォロワーを抱えるまでに。
もりひの癌は「顔に穴があく希少がん」で、穴は徐々に広がっていき、激痛が走る毎日を過ごしてます。
✔︎︎︎︎もりひの本名、年齢、身長、出身、血液型
✔︎︎︎︎もりひは何者?職業は?どんな癌?
✔︎︎︎︎もりひの経歴、将来の夢
などについて書いていきます。
家族や友人、彼女に愛されながら、病気と闘っている“もりひ”を深堀り!
【がん患者YouTuber】“もりひ”の生い立ち、基本情報
▪️画像の出典:YouTube
本名:森本 浩貴(もりもと・ひろき)
生年月日:2003年12月10日(21才)
身長:173cm
出身:大阪府
血液型:A型
▪️SNS一覧:Twitter/Instagram/TikTok/YouTube
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もりひは、21才のTikToker、YouTuber。本名は森本浩貴。
小学2年生のときに顔の右側に癌が見つかり、入退院をくり返す日々を送ることに。
病名は「明細胞性歯原性悪性腫瘍」という世界でも例を見ない希少がんで、治療法が確立されていません。
画像:希少がん・難治がん診療ハンドブック
中学3年生のときに重粒子線(じゅうりゅうしせん)を当て、もう再発しないと思われましたが、専門学校3年生のときに再発して、再び治療の日々に。
そんな“もりひ”に大きな転機がおとずれたのは2025年5月。
ガン治療の影響で顔に穴があき、2週間のあいだ絶望したのち、TikTokやYouTubeでの発信をスタートしました。
すると、珍しい病気ということで大きな注目を浴び、もりひの明るく優しい性格も支持されて、フォロワー数が急上昇。
すぐにメディアにも出ることになり、9月にYouTube「1日見てもいいですか?」に出演しました。
出典:YouTube
さらに、12月6日には、大阪でワンマンライブを開催予定で、チケットは即完売しております。
そう、実は、もりひはいろいろやっていて、鍼灸師(しんきゅうし)として整骨院に勤務しながら、SNS投稿やギターの弾き語り配信をしているわけです。
(↓カバーだけでなく、オリジナル曲も)
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【おさらい】もりひの経歴
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顔の右側にがんを発症
▪️2018年ごろ(中3)
重粒子線治療を受ける
▪️2024年頃(専門3年)
顔の左側にがんが再発
▪️2025年5月(21才)
顔に穴があき、絶望したのち、TikTokやYouTubeを開始
▪️2025年8月31日頃
TikTokフォロワー数が10万人を突破
▪️2025年9月20日
YouTubeチャンネル「1日見てもいいですか?」に出演
▪️2025年12月6日
大阪でワンマンライブを開催
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さいごに、もりひの経歴を年表でおさらいしましょう。
高校時代は大きな治療なく、3年間のあいだ学校に通えたようですね。
趣味のギターを始めたのも高校からで、バンドだと、マカロニえんぴつの大ファンであることを公表してます。
画像:GQ JAPAN2023年5月号
そんなもりひは学生時代はスポーツ少年で、小学生のときはソフトボール、中高は陸上部で、400mで近畿大会に出たこともあるのだとか。
将来の夢は鍼灸院を開いて、(専門のときから付き合ってる)彼女に楽させてあげることだそうです。
過酷な病と闘いつづけるもりひの今後の活躍にしましょう。
【まとめ】“もりひ”について最終チェック
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今回は、YouTuberの“もりひ”についてまとめました。
✔︎︎︎︎小2のときに顔の右側に希少癌が見つかり、闘病生活がスタート
✔︎︎︎︎高校時代はなにごともなく過ごしていたが、専門学校3年生のときに癌が再発
✔︎︎︎︎2025年5月(21才)、顔に穴があき、絶望したのち、TikTokやYouTubeを開始
✔︎︎︎︎2025年9月20日、YouTubeドキュメンタリーチャンネル「1日見てもいいですか?」に出演
✔︎︎︎︎2025年12月6日、大阪でワンマンライブを開催
【参考文献】
▪️YouTubeチャンネル「1日見てもいいですか?」(2025年9月20日)




