ポプ戦

ポプ戦・脱落者2名が決定

こんばんは。

今回もポプ戦について。

ポプ戦観てない方にもわかるように書いてますし、こういうことが起きてるのかと思って見てもらえたら嬉しいです。
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ポプ戦のおさらい

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新メンバーの詳細は↓こちらの記事に。

2020.9.4更新【保存版】Popteenレギュラーモデル4期生(第2次ポプ戦新メンバー)を徹底解剖こんばんは。 今回は第2次ポプ戦の新メンバーで、2019年10月号からレギュラーモデル4期生入りした6人のプロフィールを紹介します。 ...

金曜日の最新回(5/17)の放送では、専属モデル5人がポプ戦メンバー12人の中から2人ずつ選んで班を作ることに。

(↓専属モデル5人)

つまり、10人が選ばれ、選ばれなかった2人が脱落する展開になりました。

誰が脱落しても批判は起きる

ポプ戦メンバー12人それぞれにファンがついているので、誰が脫落しようと何かしら批判は起きます。

新メンバーが脫落すれば、「まだ4月入ったばかりで個性がわかるわけない。レギュモが有利だ。」などの批判がくるでしょう。

一番脱落したらキツかったのはまりくま


まりくまは敗者復活のじゃんけんで新メンバーオーディションに合格しています。

専属モデルや編集部に評価されて合格したわけではありません。

この状況で、入って1ヶ月足らずで脱落したら、「やっぱじゃんけんで運良く合格できただけだった」、「専属モデルに魅力はないと思われてる」という印象を強く与えてしまいます。

これは彼女が今後、表に立つ活動をしていく上で大きなダメージになったでしょう。

こづ堂
こづ堂
今回、脱落せずに10人の中に入れて良かったですね。

脱落メンバー2名は

前置きが長くなりましたが、脱落したメンバー2名を紹介します。

1次から出ていたレギュモ2名が脱落しました。

こづ堂
こづ堂
専属モデル5人が独断で選ぶわけだから、この2人は運が悪かったとしか言えないです。

きょうきょう(湯上響花)

読みは「ゆがみ きょうか」


2001年4月12日生まれ(18歳)

高校3年生

(結果発表後のツイート)


ひまりん(一ノ瀬陽鞠)

読みは「いちのせ ひまり」

2004年12月15日生まれ(14歳)

中学3年生

(結果発表後のツイート)

高校3年生の途中から専属入りは難しいから早めに脱落してよかったのかもしれない

12名のポプ戦メンバーの中できょうきょうは唯一の高校3年生、最年長でした。

今回のポプ戦で勝ち残り、専属モデルになれるとしたら、今年の7月の終わり頃でしょうか。

しかしここ数年、ポップティーンで高校3年生の途中から専属入りした例は少ないです。

なちょす(徳本夏恵)が高3(2016年)の9月に専属モデルになったくらいです。

専属デビューで初表紙を飾りました。

(下の写真左)

その後も表紙を飾っています。

要は、デビューしてすぐ表紙を連発させるくらい、イチオシの子しか高3の途中から専属になるのは厳しいという証拠ですね。

こづ堂
こづ堂
特殊な例や昔のPopteenの話を持ち出すと、話がややこしくなるので、ここではやめておきます。

きょうきょうの専属入りは相当ハードルが高かったので、結果これでよかったのかもしれません。

これから空いた時間で人気を高めて、専属への道が開けるかもしれませんし。

まとめ

今回の記事のまとめです。

✔専属モデル5人がポプ戦メンバー12人から2人ずつ選んでチームを組む企画が放送された

✔2人脱落することになるが、それはきょうきょう(高3)とひまりん(中3)

✔専属モデルの好みもあるので、脱落は運で決まるといってもいい

✔きょうきょうは高3。ポップティーンで高3の途中から専属モデル入りした例は少ないので、脱落しなくてもハードルはかなり高かった

こづ堂
こづ堂
ひまりんについては触れませんでしたが、中3だし、まだまだこれから。 頑張ってほしいです。

きょうきょうは偏差値71の才媛。たくさんの可能性を秘めていて、ここから、新しいことに色々チャレンジして、その人気をモデルに還元することもできます。

ひまりんときょうきょうの活躍に期待しつつ、これからのポプ戦の放送を見守ります。

ではまた次の更新で。

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こづどう
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