60's映画

60年代映画あるある③

こんばんは。

最近、カップラーメンばかり食べているのでかなり不健康です😨

で、今回は60年代映画あるある第3弾です。

スタート!

エンディングがない

60年代の映画はエンディングがありません。(いつからエンディングが始まったかまでは現段階でわかりませんが)。

本編が終了したら、「終」と表示されて終了です。

なので当たり前ですが、オープニングにスタッフ、演者のクレジットが出ます。

オープニングは、歌かインスト(歌唱がない曲)の2パターンあります。

歌の場合は主演俳優が歌ってることが多いです。

(60年代の石原裕次郎出演映画はほとんど裕次郎がオープニングで主題歌を歌っています)

主演俳優ではない、歌手の曲がオープニングの場合、その歌手が作品に出演してます。

協賛企業がかなり主張することがある

60年代の映画を見てると、不自然に企業の名前や商品が出てくることがあります。

それは、その企業が映画を協賛しているからです。

私の知る限りでは、50-70年代の作品にそのようなことが起きています。

例えば「ひとりぼっちの二人だが」(1962)では、協賛企業はニチボー(現ユニチカ)です。

なので「ニチボー」という文字が不自然なくらい画面に映り込みます 笑。

例を挙げると、主役の登場人物たちが追っ手から逃げるシーンで、学生服の販売店に逃げ込み、商品の学ランのラックの後ろに隠れます。

そして坂本九が「(学ランを触りながら)ニチボービニロン学生服2700円か。俺も着てみたかったぜ。」という商品の宣伝文句を呟きます。

そして4人が去った後、しっかり店内の「ニチボー」の立て札が映ります。

(ちなみにこういうロゴです)

他のシーンでもニチボーという文字が印象的に映るシーンがありますし、映画を観終わった後、「ニチボー」という名前が頭に残ります。

「ひとりぼっちの〜」は、協賛がニチボーというクレジットがオープニングにありましたが、クレジットがない場合もあります。

女性の映画監督がいない

私も色々な60年代の映画を観たり調べたりしていますが、女性の映画監督が見当たらないです。

女性アイドルが主役、女性が活躍する華やかなミュージカル映画でさえ、スタッフが全て男性です。

(ガーリーなテイストではないですが、女の世界を描いた映画。スタッフ全員男です)

この頃の映画界は男社会で、女性がターゲットの作品も男が手がけていたということですね。

ただ、女性が映画界にゼロだったわけではありません。

監督ではないですが、日活に水の江瀧子という女性プロデューサーがいました。

浅丘ルリ子や石原裕次郎などを見出し、50-60年代、数々の作品を企画して活躍しました。

ちなみに前述の「ひとりぼっちの〜」も水の江氏の企画です。


60年代映画あるある、いかがだったでしょうか。

今回で結構あるあるを出し切った気がします。

ではまた次の更新で✋

ABOUT ME
furuya2908
1960年代と女子カルチャーが好きです。 ある日ケータイが壊れる→空いた時間に元々好きだった60年代の日本映画を観る→止まらなくなり、映画漬けの生活に→60年代の魅力を伝えるためにブログ開始 という流れでブログを始めました。 よろしくお願いします。