セブンティーン

【深掘り!女子カルチャー③】広瀬すず卒業後のセブンティーン 「かれまゆめい」の時代

こんばんは!

2月の寒さが一番苦手ですが、頑張って乗り越えます。

今回は、数々の若手女優の登竜門的なファッション誌・セブンティーンについて書きます。
それではスタート!

広瀬すずの卒業


2018年11月号で広瀬すず(20)がセブンティーンを卒業しました。

NHKの朝ドラの撮影で忙しくなるはずなので、この時期の卒業は、多くの人が予想できたと思います。

彼女のテレビ、映画での活躍ぶりは周知のとおりですが、

同誌でも、何度も表紙を飾り、巻頭に「すずぼん。」という連載を持ち、絶対エースとして活躍していました。

ということは、彼女の卒業=次世代が引っ張っていく時代の到来を意味します。

では、その次世代とは誰でしょうか。

こづ堂
こづ堂
あの3人トリオです。

かれまゆめいの時代


次世代は、大友花恋(かれん)、横田真悠(まゆう)、永野芽郁(めい)の、「かれまゆめい」が引っ張っていくと見て間違いないでしょう。

(全員19歳です。左からかれん、めい、まゆう)

当たり前といえば当たり前ですが、広瀬すず卒業でスター不在にならないように新たな人気者を育てていました。

もともとは大友花恋、横田真悠の「かれまゆ」コンビとして同誌で活動していましたが、

永野芽郁がセブンティーン入り(2016年9月号)してから、「かれまゆめい」が結成され、たくさんの企画が組まれてきました。

どんな三人なのか


では、「かれまゆめい」とはどんな人物か簡単に紹介します。

大友花恋

✔︎162cm

✔︎3人の中で唯一ピン表紙の経験がない

✔︎今年3月、「いつか眠りにつく日」ドラマ初主演

✔︎人見知りでちょっと暗いキャラだが、独特の言語感覚で発言が面白い

横田真悠


✔︎168cm

✔︎ピン表紙2回

✔︎昨年、NHKの人気番組「プロフェッショナル仕事の流儀」に10代女子のカリスマとして出演

✔︎最近、女優業に積極的に挑戦している

✔︎みんなに愛される天然キャラ

永野芽郁


✔︎163cm

✔︎ピン表紙5回

✔︎NHKの朝ドラ「半分、青い」に主演し、3人の中で随一の知名度

✔︎親しみやすい性格

3人とも連載を持っている

ちなみに、かれまゆめいのそれぞれの連載がほぼ同時期にスタート(かれまゆ:2017年5月号から、めい: 2017年8月号から)

セブンティーンの人気のバロメーターは、表紙、連載を持つ、特集が組まれるの3つだと思われます。

もちろん3人ともこの条件を満たしてます。

こづ堂
こづ堂
花恋のピン表紙も見たいところ。

2019年2月号でもかれまゆめいが席巻

セブンティーンに限らずティーン誌は、年末 or 年始発売の号で、上の画像のような振袖でモデルが全員並ぶカットが必ずあります。

新年の挨拶ですね。

専属モデル全員が並ぶ貴重な機会ですし、何よりその並びで人気がわかります。

こづ堂
こづ堂
埋め込みの画像が小さくて見にくい。すいません。

セブンティーン2019年2月号で、4ページにわたって振袖のモデルが並んでいるカットがありますが、もちろん「かれまゆめい」が1ページ目で最前列に並んでいます(上の画像2枚目)。

巻頭特集もかれまゆめい


巻頭でも「かれまゆめいの2019年おしゃれ気分」という企画で3人の特集が組まれています。

その中で「STをリードできるように全力で頑張る」と3人が宣言。

当分「かれまゆめい」の時代が続いていくことでしょう。

まとめ


今回の記事のまとめです。

✔︎セブンティーンでは、広瀬すずの卒業により、次世代のスターモデルが求められることに

✔︎その次世代モデルはかれまゆめい。大友花恋(かれん)、横田真悠(まゆう)、永野芽郁(めい)の3人組

✔︎全員19歳。3人のうち、かれんだけがピン表紙の経験がない

✔︎2019年2月号でセブンティーンをリードすると3人が宣言

こづ堂
こづ堂
3人とも違った個性でいいですね。

ではまた次の更新で。

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