60's映画

60年代映画あるある②

こんばんは!

正月は気持ちが休まっていいですね。

今回は60年代映画のあるあるの第2弾です。

それではスタート!

映画ポスターが当てにならない場合も結構ある

60年代といえば、映画のポスターがイラスト。

今の時代の映画と違って、画像や予告編が見つからない場合もあり、情報が少ない60年代日本映画の作風を知る重要な材料。

イラストから作品の魅力が伝わってきて、ポスターを観て作品を観たくなることも多いです。

しかしその一方で、あまり参考にならない……というか逆に内容を誤解する場合もあるので注意が必要です。

こづ堂
こづ堂
一つの作品に対して何種類かポスターがあります。

「憎いあンちくしょう」(1962)

例えば、この「憎いあンちくしょう」(1962)は、タイトルとポスターの印象から、復讐に燃える男のアクション映画かと思ったら、全然違いました。

こづ堂
こづ堂
オープニングがスタイリッシュな作品でした。衣装も良くて、裕次郎がおしゃれな帽子をかぶってます。

ポスターが実際の作品の雰囲気と違う、タイトルが内容にそぐわない、もしくはその両方ということがあるのでご注意を。

予告編でネタバレしてしまう場合がある

私は、60年代の映画をDVDで観たあと、特典として収録されている予告編もチェックします。

チェックしてて思ったのが、予告編は本編への期待を高まらせるために作られると思うのですが、60年代の作品は、ダイジェストのごとく、後半の重要な部分まで映ってしまっていることもしばしばあります……。

例えば、↓↓↓この作品。

「霧笛が俺を呼んでいる」(1960)

赤木圭一郎主演のアクション映画です。

「浜崎」という登場人物が物語のキーマンなのですが、予告編を観ると、浜崎の情報出しまくってます。浜崎の最後の重要な部分までわかってしまいます 笑。

浜崎について少しずつ解き明かされるのを楽しむのが作品の醍醐味でもある気がしますが。

(日活映画は、予告編が「YouTubeムービーチャンネル」で観られる作品が多いです)

あと、たまに本編にはなかったシーンが予告編で流れることも……。

こづ堂
こづ堂
自由ですね。

「複雑な彼」(1966)

今までで一番驚いたのがこの作品。

ポスターと予告編の両方で「彼の抱える複雑さ」がわかってしまって、先にそれを知ってしまうと面白さが半減してしまいます。ご注意を。

こづ堂
こづ堂
原作が三島由紀夫です。

まとめ


結局、どうすればいいかと言うと

✔作品タイトルやポスターを参考にしすぎない✔主要な登場人物の職業を調べると、どんな作品かイメージがわきやすい

✔予告編は、ある程度雰囲気をつかんだら、(最後まで観ずに)途中でやめる


これで万事解決です。

では次の更新で✋

ABOUT ME
furuya2908
1960年代と女子カルチャーが好きです。 ある日ケータイが壊れる→空いた時間に元々好きだった60年代の日本映画を観る→止まらなくなり、映画漬けの生活に→60年代の魅力を伝えるためにブログ開始 という流れでブログを始めました。 よろしくお願いします。