石原裕次郎

【50-60年代】平成最後の冬は、ヤング裕次郎を映画で味わおう!

こんばんは!

60年代のことを考えるのは楽しい!

さて、今回は、数々のエピソード、伝説が語り継がれる、昭和の大スターについて書きます。

それではスタート!

裕次郎の出演映画で魅力を味わう

間違いなく60年代という時代の中心にいた、伝説の俳優 石原裕次郎。

60年代の10年間、若き青春スター、アクションスターから男の壮大なプロジェクトに挑戦する作品に出演する大人の俳優へと変わっていった季節。

これから時間をかけて、この巨大な存在の魅力を私自身学び、それを紹介していければと思います。

現時点で裕次郎出演の日活映画でDVDマガジンで視聴可能なのが40数本。

どれから観たらいいか迷うと思うので、今回は石原裕次郎出演のおすすめ映画をご紹介!

特に若い頃の輝きを知ってほしいので、初期の作品をチョイスしました。

青春スター裕次郎の魅力が詰まった「あじさいの歌」(1960)

石坂洋次郎原作の文芸映画(文芸作品を映画化する鉄板のジャンル)。

爽やかな青春ストーリーで、ハッピーエンド。後味もいい👍

衣装もとてもしゃれてます。

チルデンニットや黒いブルゾンの中にニットとシャツなど似合っていた。

石坂作品の裕次郎は爽やかさがあります。

青春スターとしての裕次郎を味わう、一本目にふさわしい作品だと思います。

アクションスターとして存在感を示した「錆びたナイフ」(1958)

石原慎太郎氏が脚本、重厚な犯罪ものに仕上がっていて見応えのある作品。

緊張感のあるモノクロの映像、佐藤優の音楽も作品に合っていて惹き付けられます。

アクションシーンが満載でカッコイイ。「錆びたナイフ」も重要な局面で登場します。

裕次郎のシーンは11日間という強行スケジュール撮影したとは思えないです。

青春物語ありアクションあり歌唱あり、好バランスの「風速40米」(1958)

強風豪雨のなか、悪に対峙するアクション作品だが、北原三枝との青春物語、ナイトクラブでの歌唱シーンもあり、

アクションスター、青春スター、歌手……裕次郎の核となる要素が全て盛り込まれていてバランスのいい作品。

DVDパッケージのイメージと実際の内容がかなり違いました 笑。

裕次郎が一人芝居で魅せる「太平洋ひとりぼっち」(1963)

石原プロモーションを設立後の第1作。

小型ヨットで太平洋横断という壮大なプロジェクトは後の作品に通じる世界観ではあるが、関西弁の裕次郎のほぼ一人芝居という異色の作品。

意外にも裕次郎は関西弁が似合うという発見がありました 笑。

ほとんどのシーンが、海上に裕次郎1人なのに画面がもつのは市川崑監督の力量でしょうか。

あと、裕次郎がジーンズをはいているのが珍しいですね。

他で味わえない裕次郎の新しい面が見えます。


おすすめ作品は以上です。

ヤング裕次郎に少しでも興味をがわいたでしょうか?

32歳くらいから、裕次郎が急速に渋い雰囲気になっていくので、渋い裕次郎しか知らない人も多いんです。

また違った視点から色々な作品を紹介していくので、楽しんでもらえると幸いです。

ではまた次の更新で✋

【参考文献】

(DVDマガジン)

・石原裕次郎シアターDVDコレクション31「あじさいの歌」(朝日新聞出版/2018/P3)

・石原裕次郎シアターDVDコレクション17「錆びたナイフ」(朝日新聞出版/2018/P3)

・石原裕次郎シアターDVDコレクション7「風速40米」(朝日新聞出版/2017/P3)

・石原裕次郎シアターDVDコレクション15「太平洋ひとりぼっち」(朝日新聞出版/2018/P2)

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furuya2908
1960年代と女子カルチャーが好きです。 ある日ケータイが壊れる→空いた時間に元々好きだった60年代の日本映画を観る→止まらなくなり、映画漬けの生活に→60年代の魅力を伝えるためにブログ開始 という流れでブログを始めました。 よろしくお願いします。