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【50-60年代】三人娘シリーズ全部観た

こんばんは。

映画や本で60年代について思いを馳せる日々です。

今回は三人娘シリーズがテーマです。

スタート!

概要

三人娘というのは、美空ひばり、江利チエミ、雪村いづみのこと。

全員1937年生まれのスター歌手が歌唱シーン盛りだくさんでラブコメディーを繰り広げる作品。

美しい色彩でかなり好きな雰囲気👍

「ロマンス娘」から衣装デザインは柳生悦子。100本以上の映画衣装を手がけた方です。

ジャンケン娘(1955)、ロマンス娘(1956)、大当り三人娘(1957)、三人よれば(1964)の4作品が製作されました。

(↓↓↓第一作目のジャンケン娘)

3作目まではそれぞれ独立した話で関連性はありませんが、三人よればは ジャンケン娘の未来を描いた作品。ただ4本ともレンタル不可😭 購入しました。

ロマンス娘(1956)

ヴィジュアル的に断然おすすめなのがロマンス娘です!

歌唱シーンは全作華やかなので、あまり差を感じないのですが、

本作は松坂屋のサンラッスショウという野外ファッションショーのシーンがあったり、

松坂屋で三人娘がアルバイトをするシーンがあり、店内の色々な場所が長い時間映るので、

当時のデパートの制服、内装なども見れてかなり貴重な映像記録。

お化け屋敷で色んなお化けが出てくるシーンも愉快で、シリーズ中特に目に楽しい作品。

注意点

全4作品と言いつつ、3作品(ジャンケン、ロマンス、大当り)+1作品(三人よれば)と考えた方がいいかもしれません。

3作目 大当り三人娘(1957)から4作目 三人よれば(1964)まで7年あいています。

ということは、3作目は全員20歳で4作目は全員27歳。作風が大きく変わります。

DVDのパッケージからも大人な雰囲気への変化が感じられますね。

3作目まではアイドル映画のようなキラキラ華やかな世界。衣装やロケ地も色彩にこだわりを感じます。

三人よればは三人とも仕事に打ち込む大人の女性たちというイメージで作風が大人になって華やかさは半減。

ファンタジーのような世界観から脱皮してリアリティーのある雰囲気がプラスされたとも言えるかも。


内容で選ぶなら大当り三人娘が一番面白かったです。

男を替え玉したことから話がややこしくなっていく様が痛快でした。

それにしても雪村いづみはスタイル抜群だし、宝田明はイケメンだった。

ではまた次の更新で✋

ABOUT ME
furuya2908
1960年代と女子カルチャーが好きです。 ある日ケータイが壊れる→空いた時間に元々好きだった60年代の日本映画を観る→止まらなくなり、映画漬けの生活に→60年代の魅力を伝えるためにブログ開始 という流れでブログを始めました。 よろしくお願いします。